廃墟的絶対静寂空間

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廃墟>>友ヶ島 - 和歌山市

[213]◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台

20110105 23:08:35

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◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-1
 聴音所の正面からの写真。
 石でカモフラージュされているが、バレバレです。カモフラージュといって良いのか?


◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-2
 横の方に回ってみると、なんと二階が存在しているではないか。
 登ってみたい。でも微妙に上れそうに無い。
 カモフラージュの岩を足場に何とか登れそうにも見えるのだが。

◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-3
 ということは、内部でどこかつながっているところがあるはずだと、探してみたら、ここであった

 おそらくハシゴなどで昇り降りしていたのだろう。

◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-4
 聴音所を見終わり、次の第三砲台跡へと向かうに当たり、近道をしてみた。
 初回の地図にあるとおり、聴音所から、そのまま山の尾根伝いに登れば、山頂のレーダー近くに出るはずなのだ。これを従来の道で行くとずいぶんと遠回りになる。

 船出までの時間もあまり無く、体力もあまり無い。ここは一つ賭けに出て、尾根昇りコースを取ってみようというもの。

 山はそれまで観察していたが、掻き分けて上らねばならないようなブッシュではない。割と閑散と木が茂っている感じなのでいけると踏んだのと、通常の山であればかなり危険なのだが、面積の限りある島の中である。迷ったところで、いずれ海岸に出る。

 距離にすると300m間違ってれば戻ってくればよい。通常の道で行くと、距離的には3倍はかかるだろう。そして登ったのだが、なかなか山頂が現れず、上の方は、木の葉で見えないので終点が見えないのだ。
 妻がしきりにもう戻ろう戻ろうという。目的は山頂なので、間違いなく斜面を登っていけば付くはずなのだが、何か心配らしい。いやあと、50mだ、とでまかせを言い、50mも進まないうちに視界が開けた。

 電波塔の真正面に出ていた。

 体力と時間は節約できたが、心配しなくて良いところで心配させられ、気疲れは二倍に増えた。

◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-5
 電波塔近くからブッシュを見たら、砲台後が見えているが、ここからは直接降りるところは無い。
 左側から回り込まねばならないようだ。

◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-6
 電波塔からはこの階段を降り、砲台裏側の通路に出る。

◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-7
 そして、第三砲台一つ目(一番西)の砲台跡に。

◆友ヶ島 其の拾七 聴音所跡~第三砲台-8
 階段を降りる。
 この砲台後は水がたまっており、後から思えばここが一番綺麗だった。


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廃墟>>宇治川の岩風呂旅館

[214]宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐

20110106 22:00:42

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宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-1
 反対側の壁側の造り。
 ここに湯が流れていたのだと思う。

宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-2
 そして場内に入る。
 結構広い。ここ全体が風呂の施設だったのだろう。
 窓からは、天ヶ瀬ダムによって宇治川に出来た湖を望む。これが売りだったのだろう。


宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-3
 機の側の端の方にはプレハブ的な拡張エリアも。
 ここの床を踏み抜いて、奈落の底に落ちた人も枚挙にいとまがない。


宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-4
 天井を見ると、こちらも、床が抜けており、一階から入っていたら、このトラップの餌食になっていただろう。
 懸命な自分の判断に安堵する。


宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-5
 その奥にはなぜか厨房。地下が、温泉だけのためのフロアではなかったことに、愕然とする。

宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-6
 入ってきた方を振り返る。
 
宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-7
 風呂場に残っていた唯一の装飾的な痕跡。
 ほうっておいても足を滑らせがちな風呂場で、このような突起があったのでは、たんこぶから頭蓋骨陥没まで被害にあった人は、数え切れないだろう。

宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の弐-8
 あちこちに穴が開いている天井(一階床)。
 まさにトラップの天国。

 この廃墟に一歩足を踏み入れ、抜け出せた人はいるのだろうか。
 かく言う自分も例外ではない。生きて抜け出し、ここの存在を知らしめるためにも、一部のすきもあってはならないのだ。

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廃墟>>友ヶ島 - 和歌山市

[215]◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台

20110108 00:21:27

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◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-1
 砲台の東側にあったトンネル。もう一つ東の砲台に通じているのだが、通路の中にも別の通路への枝分かれがある。
 内部は地下水のためか湿っている。

◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-2
 左側にあった通路は階段で地下へと通じていた。
 ほぼ真っ暗であり、ライトを持っていない人はほぼ何も見えないので入るのは難しいだろう。
 ここは照明無しには撮れないのでフラッシュライトで照らして撮影したもの。
 ほぼ真っ暗な場所ではピントを合わせるのに苦労をする。


◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-3
 通路を撮影中の筆者の写真。
 
◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-4
 もう一つ奥の左側の分岐は狭い目の通路になっている。
 左に伸びているようだ。
 
◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-5
 人一人がやっとと折れる巾の通路を左に入ってみると、こちらは上に続いているようだった。

◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-6
 下に降りるほうの階段を下りると、左手には部屋があった。
 かなり広い目の部屋である。
 他の棲息掩蔽部に比べると、かなり広い。一番広いと言っていいだろう。
 安全性も地下であるため高いと思われ、重要な作戦室のようになっていたのかもしれない。

◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-7
 天井には、換気口だったのだろうか、穴が開いており、現在は木のフタで閉じられている。
 この部屋も地下水で全体が湿っている。
 コンクリートがひび割れてきているためか、湿気のためかは定かではない。

◆友ヶ島 其の拾八 第三砲台-8
 棲息掩蔽部から出て通路に戻ると、進行方向にはすぐに外の明かりが見える。
 

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記号士 そのようですね。その後のサイトなどでしりました(^^)誘爆したら大変ですもんね 2012/08/25 14:31:07
廃墟好き 天井の穴は揚弾井ですね。この部屋に置いてある
弾薬をこの穴を通って大砲のレベルまで引き上げ
ます。上の通路の天井には弾薬を引き上げる為の
チェーンブロックの残骸があるはずです。
2012/08/25 09:39:05

廃墟>>宇治川の岩風呂旅館

[216]◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参

20110110 20:30:25

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◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-1
 岩風呂の温泉跡らしきところを通り過ぎてさらに奥にいくと、写真のような感じになっている。
 左側は、岩場であるが、右側は、普通の部屋のようである。

◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-2
 ドアが並ぶ。
 左の二つはトイレであったようだ。

◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-3
 その左側の写真になる。
 階段で地上に続いているが、恐らくは建物が取り壊されていないときは、一階のロビーなどに通じていたのだろう。

◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-4
 その足元。雨のせいで床は抜けている部分が多い。
 一歩足を踏み込もうものなら、骨折は免れられないだろう。
 そして一つ転がっているのはカラオケの歌詞の本だろうか。


◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-5
 カメラをパンしてみると、やはり、カラオケ用であろうカセットが散乱している。

◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-6
 通路の奥のほうに入っていくと、脱衣場らしき空間と、その先に、やはり岩風呂風湯船が見る。

◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-7
 こちらの方は小さい目の湯船。
貸切風呂だったのか、女風呂だったのか。

◆宇治川ほとりの岩風呂風旅館 其の参-8
 脱衣場の様子。
 小物、備品類は取り去られ、すっきりしている。

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廃墟>>友ヶ島 - 和歌山市

[217]◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台

20110110 20:46:00

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◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-1
 地下通路を明かりに導かれて出たところ。
 反対側が階段になっているのだが、壁のようすすが面白いので撮影したもの。

◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-2
 階段を上がったところ。
 北側の通路の方に通じている。


◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-3
 通ってきた通路を戻って、砲台側に戻る。
 階段を上がって、砲台と砲台をつないでいる通路へ出るところ。
 天井の面の形状が面白い。

◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-4
 そして、二つ目の砲台後へ出るところ。

◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-5
 二つ目は、砲台の後は乾燥していて、池ではなかった。

◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-6
 三つ目の砲台跡。こちらはドロドロ、ヌルヌル。
 ほぼ同じ構造の砲台であるが、場所に寄って状態が異なるところが興味深い。
 水はけが良い、悪いがあるのだろうか。

◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-7
 奥のほうの池、ではなく、砲台跡。
木が二本倒れていて、犬神家の一族の、池から脚が二本突き出したシーンを思い出した。


◆友ヶ島 其の拾九 第三砲台-8
 そして四つ目、最後の砲台跡である。
 こちらは水はたまっていなかったが、結構雑草が繁殖し、一応「観光地」? という状態からは程遠い感じになっていた。

 この四つ目の砲台跡からは、右の階段を登ると、観測所跡らしき場所があるようなのだが、当時はそれを知らずにこのときは訪れてはいない。
 次回機会があれば訪れてみたいものである。

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