廃墟的絶対静寂空間

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廃墟>>飯盛鉱山-和歌山

[146]飯盛鉱山 其の参

20101016 01:17:45

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飯盛鉱山 其の参-1
 入り口にはハブ注意の文字が。
 その茂みを書き分け、下層部の大きなトンネルの中に入ってみる。

 中は非常に広い。そして先に通じるトンネル。

飯盛鉱山 其の参-2
右側壁面を広角レンズで捉える。
ヒューズボックス、天井まで登れるハシゴ。
登ってもいいが、上った先に何かあるというわけでもないので、上る気もしないのだが。

飯盛鉱山 其の参-3
 その横にあった廃墟ではおなじみの、なぜか必ず開かれているという配電盤。

飯盛鉱山 其の参-4
 トンネルの中に恐る恐る足を踏み入れる。
 いったい先には何が待っているのか・・・

飯盛鉱山 其の参-5
 壁面の四角い穴から何かドロドロが流れ落ちる。
 そもそも何のための穴かも分からないが、いかにも体にはよくなさそうなので、よい子は触ってはいけません。
 こういうところから妖怪人間ベムが生まれそうだ。

飯盛鉱山 其の参-6
 トンネルの先の様子。
 発掘用のトンネルかと思っており、暗く下のほうに延々続いているので、落盤もあるだろうし危ないから戻ろう、という心づもりにすっかりなっていたので、上に続いているという予想もしていなかった光景に出くわす。
 上に上っていて出口が見えるのならその先を確かめずにはいられないのが廃墟探検家の性分というものである。
 
飯盛鉱山 其の参-7
 その前に出口を振り返ってみる。
 このトンネルが、この世とあの世の境目になるかもしれないのだ。


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廃墟>>飯盛鉱山-和歌山

[147]飯盛鉱山 其の四

20101016 23:34:16

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飯盛鉱山 其の四-1
 ご覧の通りの超急勾配を登っていく。
 トンネル内の地面はコンクリートで固められており、それゆえ余計に足をかけるところがなく、
そこに石ころなどが流れ込んできているので、登るのは難しい。

 また、トンネルの外に出ると、土砂が多くなり、しっかりした木々を探してそれをよりどころに
登っていく。

 登りながら降りられるのか心配にもなるが、まあ、そうなったときはそれで何とかなるものだ。

飯盛鉱山 其の四-2
 トンネルを抜けて、左側の一つ目の段々状の平地に到着。下を見ると、登ってきたトンネルが口を明けている。

飯盛鉱山 其の四-3
 そこにあった建物。
 建物というかコンクリートの固まりである。

飯盛鉱山 其の四-4
 トンネルの中を覗いてみる。
 一応向こう側には通じているようだ。実際行ってみたが先には特に何も見当たらなかった。

 この建物は下からは木々に覆われてほとんど見えないのだが、こうした隠れた施設があるので、外から見るよりは実際の規模は大きかったのだと思う。

飯盛鉱山 其の四-5
 さらにもう一段登ったところ。
 斜面は、土砂のよう実の見えるが、おそらく土が流れ込んできたのであろう。一応下地はコンクリートのようだ。だから凹凸がなく余計登りにくい。

 右側にも渡れそうだし、その先にもなにかコンクリートの構造物が見える。

飯盛鉱山 其の四-6
 これは下から2段目の左側の、構造物。
 恐らくこの上にはタンクなどの施設があったのだろう。
 ツタにからまり、南国のジャングルのようになっている。

 この辺で下に戻ることに。

 下るのはやはり骨が折れた。
 レンズかばんも邪魔だし、大き目の三脚をつけたカメラも持っているので、バランスがとれず、ロッククライミングのように一歩一歩足場を探しながら降りることになる。

飯盛鉱山 其の四-7
 何とか下に降りてきた。
 出口の光景。
 なんとなく日本離れした光景である。
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廃墟>>白石鉱山

[148]白石鉱山-白亜の迷宮 その一

20101017 14:59:18

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-1
 飯盛鉱山で鉱山づいて?しまい、いろいろ探してみたら、あの白一色の部屋のある鉱山が、関ヶ原近くになることを知り行ってみた。

-2
 探索の前に、今回探索で回った経路を大まかに番号で示してみる。(写真はGOOGLE MAPのパクリです。)
 以降、この番号で場所を示すことがると思うので、ご参照いただきたい。

 その前に、場所だが、GOOGLE MAP上では下記になる。
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&hq=&hnear=&ll=35.207697,136.449509&spn=0.003454,0.00501&t=h&z=18&brcurrent=3,0x6003c604373e2d1f:0x9e25c4cbfcc7c0e7,1

この地図をじっくり見てアプローチを考える。
まずは、高速で、関ヶ原インターを出、365号線を15,6キロ南下し、国道306と合流する少し手前にある。
西側の、彦根インターから、306号を山越えのルートも地図上ではあるのだが、山を越えるので道もくねっており、骨が折れそうである。

工場へは、道は北側と南側から通じているように思われる。道の通り方からして、北側の道が正規の工場に通じる通路。南側は、裏道のように思われたので、まずは、南側から行ってみることにした。
正規の道は閉鎖された工場であるが故、どこかで立ち入り禁止になっている可能性が高いので。

-3
 姿を現した白石鉱山の全景。
 この左から右まですべて廃墟!
 探検心をくすぐらずにはいられない風景ではないか。

-4
 山側施設のアップ。
 褐色に錆びたトタン屋根の連なりが緑の中に映える。
 
-5
 この建物の、とりあえず建てました感・・・
 ランダムなトタンの張り方、多少ゆがんでいてもいい柱、ああ、ここはもう少し高さが必要だよね、じゃあ、付け足して高くしとけばいいよね(本当はそうだったかどうだかは分からないが)感がにじみ出ている。

-6
 一番高いところの建物のアップ。
 サイロ?の文字、「第五」と縦に読んでは意味が分からなくなる。恐らく「工業」と横に読むのだろう。
そうすると、左の葉に隠れた2文字は「白石」だったんだろうなと想像できる。
じゃあ、上の「第」は何なのか。
 これは工場といえばこのキーワード「安全第一」だったのではないかと想像できる。
 間違っていたらごめん。
-7
 さて、ここにくるまでこの辺にはほとんど人もいないだろうと思っていたのだが、
近くまで来ると、バイクや自動車が結構あちこちに停まっていたりする。
 さすが有名な廃墟だけあって訪れる人もこんなに多いのかとおもっていたら、これが廃墟探索ではなく、近くの水を汲みに来ているのだということが分かった。

 さすがに自分が思うほど、「廃墟ファン」っていないよね(笑)。

-8
 その看板、撮るだけとってそのときはよく見ていなかったが、写真を見てみると、しっかり白石鉱山のことも書かれていた。
 正式名称ではなく「白石鉱山の跡です」と(明確に)書かれている。 

 下の「篠立の風穴」というのもあるらしい。実は工場施設内に入ってから老夫婦に合い、この洞の場所を聞かれたのだ。
 「あれ、あなたたちもそれを見に来たんじゃないですか?」
 違う違う。我々はこの工場そのものが目的! おまけにわざわざ立ち入り禁止のはずの工場施設に入って探しているとは・・・それを人は迷い込んでいるというのだ。
 いやしかしよく考えれば、水を汲みに来た人を廃墟を見に来たのだと思い込む自分と大して変わらない。
 というわけでこの工場付近はいろんな(こだわりのある)目的の人でにぎわっているわけだ。


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廃墟>>飯盛鉱山-和歌山

[149]飯盛鉱山 其の五

20101018 23:50:47

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飯盛鉱山 其の五-1
 トンネルの出口に戻り、先ほど入ろうとした最下層の右側のエリアに入ってみることに。

飯盛鉱山 其の五-2
 こ!これは! 
 「赤の工場」というのはあるがこれも名づけてミニ赤の工場と読んでいいのではないだろうか。
 または、シャア専用の部屋。

飯盛鉱山 其の五-3
 上を見上げると、不思議な空間が・・・
 ベルトコンベアが通っていてバッサバッサと資源が落ちてきていたのだろうか。

飯盛鉱山 其の五-4
 壁面も褐色に染まっている。銅、硫化鉄の鉱山だったらしいのでそれらの成分の影響かと思われる。が、硫化鉄がどんなものかは学校の理科の実験でも出てこなかったので筆者には分からない。

 今回の探索はこれで終わる。できうれば次回は、最上段まで制覇したいと思う。
 そして上手の風呂場などが崩壊していないのなら訪れてみたいと思っているので、もう一度雑草の少ない冬場にチャレンジしてみようと思う。

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伊達丸 和歌山にもこんな鉱山があったのですね。
鉱山の話は今まで一度も聞いたことがなかったので知らなかったです。
2013/06/06 13:57:55

廃墟>>白石鉱山

[150]白石鉱山-白亜の迷宮 その二

20101019 23:19:00

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白石鉱山-白亜の迷宮 その二-1
 水汲み場から、更に奥に入る。
 実は地図で確認したときは、この右側の谷川が見えておらず、そんなものがあるとは思っていなかったのだ。
 これを越えるための橋か何かがないことには工場施設内に入ることはできない。
 どうしたものかと思いながらとりあえず、道を奥のほうに歩いていく。

 写真は、地図の③の部分に近づいたところで工場側を見たもの。
 構造物の重なりが探索心を刺激する。
 右側の草むらに見えるところ、後で分かるのだが、ここに小さな谷川があり、工場の中を南北に流れ、西から東に流れるている手前の大き目の谷川に流れ込んでいる。このため、工場内は何本かこの谷川を渡るための橋が架かっている。

白石鉱山-白亜の迷宮 その二-2
 道の左側にあった、コンクリートの構造物。何かを蓄えるためのものか。
 工場施設からは谷川、道を挟んだ反対側となるが、明らかに工場施設であったのだろう。

白石鉱山-白亜の迷宮 その二-3
 さて、どこから入ったものかと、徐々に奥のほうに歩き進む。
 工場の大きなサイロのある高い部分に徐々に近づく。

 写真は、山の上の採鉱部分も視野に入れたもの。
 
 奥(写真左下部)に青い階段が見える。もしやあの階段から、工場への入り口に通じているかも・・・と期待。
白石鉱山-白亜の迷宮 その二-4
 ビンゴ! 青い階段の先に、人一人が通れる金属製の橋と、工場の裏口らしき入り口が・・・

 がしかし、喜ぶのは早い。入り口はしっかりと扉が施錠されているではないか。

白石鉱山-白亜の迷宮 その二-5
 そこはあまりあわてることはなく、あちこち崩壊しているので何なりと入れるところはあるはずと高をくくる。正面は牢屋状の扉、右側へは封鎖されているが、左側へは谷川沿いの通路があり進むことができる。
 そこに放置されていたパイプとバルブ。
 バルブがはじけたとはこのこと。

白石鉱山-白亜の迷宮 その二-6
 左に行くと正面の建物が崩壊しており、壁を乗り越えらくらく潜入。
 入った部屋はこんな感じ。
 何やらクルクル回っていたものがあったようだ。

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不法侵入じゃねーか 2012/03/26 13:26:21

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