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■廃墟>>白石鉱山

探索の前に、今回探索で回った経路を大まかに番号で示してみる。(写真はGOOGLE MAPのパクリです。)
以降、この番号で場所を示すことがると思うので、ご参照いただきたい。
その前に、場所だが、GOOGLE MAP上では下記になる。
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&oe=UTF-8&hl=ja&q=&hq=&hnear=&ll=35.207697,136.449509&spn=0.003454,0.00501&t=h&z=18&brcurrent=3,0x6003c604373e2d1f:0x9e25c4cbfcc7c0e7,1
この地図をじっくり見てアプローチを考える。
まずは、高速で、関ヶ原インターを出、365号線を15,6キロ南下し、国道306と合流する少し手前にある。
西側の、彦根インターから、306号を山越えのルートも地図上ではあるのだが、山を越えるので道もくねっており、骨が折れそうである。
工場へは、道は北側と南側から通じているように思われる。道の通り方からして、北側の道が正規の工場に通じる通路。南側は、裏道のように思われたので、まずは、南側から行ってみることにした。
正規の道は閉鎖された工場であるが故、どこかで立ち入り禁止になっている可能性が高いので。

この左から右まですべて廃墟!
探検心をくすぐらずにはいられない風景ではないか。

褐色に錆びたトタン屋根の連なりが緑の中に映える。

ランダムなトタンの張り方、多少ゆがんでいてもいい柱、ああ、ここはもう少し高さが必要だよね、じゃあ、付け足して高くしとけばいいよね(本当はそうだったかどうだかは分からないが)感がにじみ出ている。

サイロ?の文字、「第五」と縦に読んでは意味が分からなくなる。恐らく「工業」と横に読むのだろう。
そうすると、左の葉に隠れた2文字は「白石」だったんだろうなと想像できる。
じゃあ、上の「第」は何なのか。
これは工場といえばこのキーワード「安全第一」だったのではないかと想像できる。
間違っていたらごめん。

近くまで来ると、バイクや自動車が結構あちこちに停まっていたりする。
さすが有名な廃墟だけあって訪れる人もこんなに多いのかとおもっていたら、これが廃墟探索ではなく、近くの水を汲みに来ているのだということが分かった。
さすがに自分が思うほど、「廃墟ファン」っていないよね(笑)。

正式名称ではなく「白石鉱山の跡です」と(明確に)書かれている。
下の「篠立の風穴」というのもあるらしい。実は工場施設内に入ってから老夫婦に合い、この洞の場所を聞かれたのだ。
「あれ、あなたたちもそれを見に来たんじゃないですか?」
違う違う。我々はこの工場そのものが目的! おまけにわざわざ立ち入り禁止のはずの工場施設に入って探しているとは・・・それを人は迷い込んでいるというのだ。
いやしかしよく考えれば、水を汲みに来た人を廃墟を見に来たのだと思い込む自分と大して変わらない。
というわけでこの工場付近はいろんな(こだわりのある)目的の人でにぎわっているわけだ。
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■廃墟>>白石鉱山

実は地図で確認したときは、この右側の谷川が見えておらず、そんなものがあるとは思っていなかったのだ。
これを越えるための橋か何かがないことには工場施設内に入ることはできない。
どうしたものかと思いながらとりあえず、道を奥のほうに歩いていく。
写真は、地図の③の部分に近づいたところで工場側を見たもの。
構造物の重なりが探索心を刺激する。
右側の草むらに見えるところ、後で分かるのだが、ここに小さな谷川があり、工場の中を南北に流れ、西から東に流れるている手前の大き目の谷川に流れ込んでいる。このため、工場内は何本かこの谷川を渡るための橋が架かっている。

工場施設からは谷川、道を挟んだ反対側となるが、明らかに工場施設であったのだろう。

工場の大きなサイロのある高い部分に徐々に近づく。
写真は、山の上の採鉱部分も視野に入れたもの。
奥(写真左下部)に青い階段が見える。もしやあの階段から、工場への入り口に通じているかも・・・と期待。

がしかし、喜ぶのは早い。入り口はしっかりと扉が施錠されているではないか。

そこに放置されていたパイプとバルブ。
バルブがはじけたとはこのこと。

入った部屋はこんな感じ。
何やらクルクル回っていたものがあったようだ。
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| name | comment | date |
| 不法侵入じゃねーか | 2012/03/26 13:26:21 |
■廃墟>>白石鉱山

パイプ類が並んでおり、エイリアンが這い出してきそうである。

「だ、だめです!このままでは臨界に達してしまいます!」
「まずい、メイン回路をシャットダウンするんだ」
「メイン回路 シャットダウンします!・・・
だめです。じょ、上昇が止まりません!」
「な、何! も、もしかして暴走か!?」
などというシーンで使われたのであろう。多分そんなシーンはなかったんだろうと思うが・・・


黄色い看板、略字で何を点検しろと書いてたのか?
とにかく、1日と15日はいやな日だったんだろうな。

工場ならではの組み合わせである。
紙は硬く固形化していた。

水がたまっていて、錆びているのだろう。

すべての圧力の均衡をとるんだ」
「だめだ!一番を触っちゃいかん!」
などという会話が行われたかどうだかは、定かではない。
多分行われなかったんだろうな。
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■廃墟>>白石鉱山

メンテナンス、点検用か、非常時の排水用か?
石炭を入れて燃やしていたわけではなそうだが。

今までモンキーの意味をあまり考えずに使ってきた言葉だが、
どの大きさにもマッチさせることができるので、いわゆる「サルでもできる」とでもいうようなイメージなんだろうと今となっては思うが、確証はない。
さて、ここへは奥方と来たのだが、なぜか奥方は私がこの建物に入った方向とは逆の、本来の入り口側から何食わぬ顔をして入ってきた。
あれ。そっちは、あの牢屋状の鉄の扉があり、しっかり施錠もされていたはずである。
どうやって入ってきたのだろう。(いや、気になるならすぐに聞けよ)
と不思議に思っていたのだが、それは出るときに明らかになるのでお楽しみに・・・

ここはすでに、牢屋状の鉄の扉(いやこういう形状のものを何と呼ぶんだっけ?)の内側には来ているわけだが、その先に更に障害が・・・
ブロックで閉鎖されているのだ。

一旦施設内に戻り、冷静に見回してみる。
たいてい先人が残してくれたルートがあるはずだ。
それがこれ。
残念ながら鉄の階段は完全に崩壊しており、おまけに、黄色い手すりも、錆びてぐらぐらして大変心もとないのだが、何とかそこを登ると、箱が置いてあり、そこの窓から出られそうだ。

その上の部分からの眺め。
右の方は崩壊しているが、このように、木の柱の林立する木造なのだから仕方がない。

足元はコンクリートでしっかりしており、運搬用トロッコのレースが敷かれていて、いかにの鉱山施設っぽい感じがワクワクさせる。。

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| name | comment | date |
| 記号士 | ありがとうございます。色々勉強になりました! | 2012/08/24 23:56:21 |
| 住之江航太郎 | 略字は「瓦斯道点検日」ですね。水道と同じくガス配管の事と思われます。 モンキーレンチは猿の様に天井付近で配管修理していた工員が1丁で済むように使い始めてこの名がついたとか。 |
2012/08/21 17:07:45 |
■廃墟>>白石鉱山

こちらはガランとしている。
左手柱に鉄のハシゴが付いているのに注目。
降りても見えるものは変わらないので、上から眺めただけなのだが、降りたら降りたところからのアングルがあったはずなのだ。
まだまだ探究心が少ないといえる。

こういうメンテナンス用通路的なところはとても好きなのだ。
しかし、プールサイドは走ってはいけません。


少し迷路めいた構成が面白い。

両方とも水はない。
もしいっぱいにたまっていたら、溺れるのに十分な水量であることはいうまでもない。

パノラマビューである。
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| Θ記号士Θ | そうでしたか。2,3年でけっこうすすむんですねえ。朽ちる前にもう一度行きたいです。 | 2012/05/13 00:42:29 |
| ヨシクン | 行ってきました、この写真よりだいぶ腐食が進んでいましいたよ~ | 2012/05/09 08:49:29 |
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