廃墟的絶対静寂空間

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廃墟>>ほととぎす - 阪南市

[22]ほととぎす 其の二 コテージ風建物潜入

20100610 00:46:54


 まずは今回の作戦を説明したい(誰にだ?)
 この衛星写真を見てもらおう。
 左に衛星写真、右に地図を並べて表示している。

 今回の第一目標。通称「コテージ風建物」
 そこから南下し、第二目標の橋に至る。第二目標の橋は実用に耐えうる強度が確保されているかどうかを確認すること。
 またこの橋付近の西側のグレーの四角が何を示しているかも確認が必要だ。この地図を見渡しても付近にグレーに塗られた施設は認められないため、何か特別の意味が隠されているに違いない。諸君の任務はこの秘密を解き明かすことにある。
 そしてさらに南下し最終目標である「本館」に潜入する。

 注目していただきたいのは、地図上にあるそれ以外の建物である。
これを衛星写真と比べていただきたい。
 我々が捕えた最新の衛星写真によると、それ以外の大半の目標はすでに粉砕済みであるように見受けられる。

 我々の追加目的としては、それ以外の建物が残存していないかどうかを、この目で確かめなければならない。

 作戦の説明は以上だ。諸君の健闘を祈る。(だから諸君って誰だ)

 
 とか、バカな事をいいつつ、さりげなく全体の状態を説明してみた。
 作戦通り、コテージ風建物を確認した。

 左側に、外部階段確認。しかし、階段を経由し窓から乗り越えて入られないため階段付近の窓は閉鎖されている。
 左の階段付近の様子。
 二階あたりから渡り廊下が頭上を横切っているが、これはすぐにぶった切られている。
地図でも先の建物は描かれていないので、本来どこにつながっていたのか、つなげようとしていたかは不明である。

 建物に近づいて撮影。右側の草の茂みが実は本来のエントランスであったようだ。
 エントランス自体は厳重に板で閉鎖されていた。

 入口がわからないまま、階段を登ってみる。
 実はこの階段自体、地面からの0.5階分くらいは取り壊されており、
よじ登る必要がある。

 各階のドアも、厳重に板や棒で閉ざされていて、人一人の力くらいではどうしようもない。

 建物側面。
 2階のベランダと、階段エリアの境界部分。鉄条網がずらされており、乗り越えればここから入れそうだ。
乗り越えてしまった。

そして潜入成功。
谷川を挟んだ向かいは民家なので、なるべく姿勢を低く目だないようにする必要がある。

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Θ記号士Θ そうですね、ま裏で阪和線が走っています。探索
していても、電車からも見られそうで、ひやひや
しました。
2011/05/01 23:55:45
kakapo 普段利用している阪和線から、ボロボロの建物が見えていたのですが、まさか有名な廃墟だったとは・・・
見慣れていただけに大変興味深かったです!
2011/04/30 20:59:08

廃墟>>大栄閣 - 犬鳴温泉

[23]犬鳴温泉 大栄閣(大榮閣) (2008/09) 其の三

20100612 22:35:34


 階段側面の壁。
 窓ガラスなどは、普通は割られてしまっているのだが、ここは状態はいいようだ。
 斜面に建っているので、三角スペースが生まれる。
 そこにプロパンガスが置かれている。
 封鎖され、それが割られた後か。
 階段を下ると、右の建物と、左の建物を渡している屋根が見える。

 まずは右側(母屋)。
 客室であったようである。浴衣が散乱している。
 左側を見てみると、こちらは、厨房であったようだ。
 さらに下って、左側には、離れ?らしき建物。
 経営者の住居だったのか?
 そして右側に客用入り口らしき部分が見えてきた。
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廃墟>>大栄閣 - 犬鳴温泉

[24]犬鳴温泉 大栄閣(大榮閣) (2008/09) 其の四

20100612 22:42:47


 角を見ると、そこには、トトロが・・・
 ではない、くちばしの折れた狸像。

 エントランスを階段下から見てみる。
 振り返るかたちで、全景を確認する。
正面に、看板が見える。
 確かに、「大榮閣」という文字。
 エントランスから、中を見てみる。
 右に、上に上がるための階段。
 正面に受付らしき台。施設はさらに奥に続いているようだ。
 屋根や柱など、崩壊は激しい。
 厨房のあった建物。錆びた郵便受けがいい味を醸している。
ブログのデータが消えたため、2008年09月の写真を、再度紹介したが、当時の写真はここまでである。
当時は内部にまでは入っていないので、是非近日中に内部の探索を行ってレポートするつもりである。

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廃墟>>大栄閣 - 犬鳴温泉

[25]犬鳴温泉 大栄閣(大榮閣) ふたたび 其の一

20100613 20:18:05


 前回の約束通り、大栄閣の内部潜入を試みた。
 よって、レポート日時は、書き込みタイムスタンプとほぼ同じ、2010年6月ということになる。
 当日は今年の梅雨初日の日で、行こうかどうか悩んだのだが、意を決してカッパ着込んで行くことにした。
 まずは、私の渾身の作。
 大栄閣の見取り図を見ていただきたい。
 山の斜面に建てられているため、断面で見ると階段状になっていると想像いただきたい。
 さらに温泉施設のある離れとは、中2階的なつながりで、構造を状況を把握しづらい
点もある。
 行ったときの記憶のみなので、完全ではないかもしれないが、行った記憶が薄れないうちに記したものである。
 これでおおむね以降の写真がどのあたりのものなのかは把握できると思う。
 見取り図の4階にあたる大広間。
 ちなみに階数の表記は、こちらの判断であり、実際運営中に各階をどう呼んでいたかは定かではない。
 山の中であり、木々に囲われている上、雨なので部屋は写真以上に薄暗く、そして
 部屋に入ると、昔の家のかび臭い、埃臭いにおいがぷんと鼻を突く。

 目の隅で、ちらりと何かが左手奥の方に消えたように見えた。気のせいか?

 非常に不気味である。一人できているせいで余計かもしれないが、光の届かない左右のエリアには近づきたくない気がする。しかし、せっかくきたのだから進まないわけには行かない。

 ゆっくりと息を整える。
 大広間は、北側(写真左側)は廊下になっていたようで、部屋とは襖で仕切られていたのだろう。
 廊下の奥は両方とも、階下に降りる階段がある。
 いい感じのはがれ具合の土壁。
 「彼女募集中」の落書き。もちろん、こんなところに書いても意味がないのだが、恐らくこれを書いた若者もこの不気味さをごまかすためであったに違いない。

 大広間、南面。梅雨の6月の緑が眩しい。
 部屋は荒れている。
 部屋の北西の隅の一角がトイレになっている。
 この南側にも下に降りるための階段となっている。

 階段を降り、突き当りの扉を開いて、驚いた。
 空中に浮かぶ便器。
 完全に足場が崩壊しているのだ。
 気づかず先に進むと、それこそ奈落の底であった。
 床のみでなく、強いはずの外壁までもが崩壊している。

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伊達丸 取り壊そうとしたけど、何かしらの理由で途中でやめたようにも見えますね。 2013/06/06 14:33:35

廃墟>>大栄閣 - 犬鳴温泉

[26]犬鳴温泉 大栄閣(大榮閣) ふたたび 其の二

20100613 23:36:52


 3階西の階段エリア。
 正面左の扉が、床の落ちているトイレの扉である。
 危ないので閉じておいた。あ、閉じた方が危ないか。

 
 同じ場所で左(東)を見ると、客室の廊下となる。
 廊下は、外の階段通路まで通じている。

 同じ場所、右(西)側。
 こちらも下りの赤い階段があるが、雨水のせいで木が腐って崩壊している。
 温泉と書いてあるのでこちらに温泉があるようなのだが、階段が崩れていて降りられそうにない。

 とりあえず、正面の階段を下りてみる。
 下りた先、右側は、先ほどの、崩れた階段の先に通じているかもしれず、後の楽しみにおいといて左側(東)に行くことにする。
 うす暗いのだが、ラウンジ的な部屋に出たようだ。
 正面(東)に、受付らしいカウンターがある。

 カウンターの上に散乱する紙類。
 写真では通常の光に見えるが、ここもかなり暗く、30秒の露出でこの写真を撮っている。
 肉眼では暗くて何が置かれているかよく見えない。
 暗い中、30秒のシャッター待ちと、加えてあと30秒ノイズリダクションを待たされる。

 雨は続いており、あちこちパタパタと音がしているが、それ以外にも、物が動く音がするのだが気のせいだと思いたい。


 週刊現代。表紙は誰?
 
 裏返して、拡大。昭和55年と見える。西暦1980年である。

 
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