廃墟的絶対静寂空間

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廃墟>>友ヶ島 - 和歌山市

[185]友ヶ島 其の八 第一砲台

20101205 10:24:11

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友ヶ島 其の八 第一砲台-1
 長らく放置状態にあった友ヶ島レポートであるが、忘れないうちに報告したい。
 灯台の近く、第一砲台にいよいよ潜入というところ。

 これは上のほうに上がる階段。
 ほとんど草に覆われており、登った先も藪になっているが、恐らくこの上に砲台があったのだろう。
 
友ヶ島 其の八 第一砲台-2
 階段を下って、棲息掩蔽部のある場所にたどり着いた。
 これは北側への通路。扉で閉ざされているが、ここは後から上から回り込むことになる。

友ヶ島 其の八 第一砲台-3
 気になるのがこの立ち入り不可能の西側の棲息掩蔽部の窓から出ている煙突。
 果たしてこのエリアで何が行われていたのかは、何の情報もなく、友ヶ島の七不思議とされている。
 
友ヶ島 其の八 第一砲台-4
 下りてきた階段。
 石造りではあるが関西大震災の影響もあってか、崩壊も激しい。
 やはりシソの葉が生えている。

友ヶ島 其の八 第一砲台-5
 こちらは東側の部屋。ここも内部の崩壊が激しいせいかコンクリートで覆われ内部の様子をうかがい知ることはできない。

友ヶ島 其の八 第一砲台-6
 東側の壁面と階段。このエリアは南北に伸びており、写真左手が南に当たる。

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廃墟>>友ヶ島 - 和歌山市

[189]◆友ヶ島 其の九 第一砲台

20101212 12:16:43

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◆友ヶ島 其の九 第一砲台-1
 問題の煙突の並ぶ施設。
 窓も堅く覆われて、一切内部の様子をうかがうことはできない。

◆友ヶ島 其の九 第一砲台-2
 上の写真で右側に見えていたトンネルに入ってみる。
 柵に覆われているが、ここは、この灯台にたどり着いたときに外側から見えていた部分である。

  左に何か使用していない看板が置かれているようだ。


◆友ヶ島 其の九 第一砲台-3
 この灯台の説明の看板のようだ。


◆友ヶ島 其の九 第一砲台-4
 そのトンネルの中にあった出入り口であったであろうと思われる部分。
 ここもコンクリートブロックで徹底的に固められており、内部をうかがい知ることはできない。

 しかし、手前に置かれたものは、なぞではあるが、半鐘であった可能性もあると思われる。
 いわゆる「敵機来襲!敵機来襲!」といいながらカンカン鳴らすあれだ。

 その上の鉄棒は、それを釣っていたものなのか? ならここは通路ではなかったのか?
 どうも構造に納得がいかないのだが、今となっては調べようがない。


◆友ヶ島 其の九 第一砲台-5
 トンネルの入ってきた方向を撮ったもの。

 左側にも棲息掩蔽部らしきものが見えている。
 ここがこの基地の最南端に当たると思われ、この棲息掩蔽部は、その上にある左翼の観測所と通じていたものと思われるが、今回は、南側にも観測所があることを知らなかったので残念ながら訪れられていない。

 右翼観測所は後に訪れることになる。

◆友ヶ島 其の九 第一砲台-6
 この煙突エリアを階段に登って見下ろしてみる。


◆友ヶ島 其の九 第一砲台-7
 南側のエリアを一旦出て、地上高の場所に戻ってきた。
 海側に続く部分にあった伝声管。

 この先の場所は、調度日本の子午線(東経135度)が島の西側に通っているため、記念?の公園になっている場所になる。

 
◆友ヶ島 其の九 第一砲台-8
 その辺にぽっこりと突き出した、石の何か。
 地下施設の換気口だと思うが、普通は雨などが振り込むので、鉄の屋根が付いていたりするが、それは取り去られたのだろうか。


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廃墟>>弁柄工場

[191]◆岡山 弁柄工場 其の一

20101213 00:33:22

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◆岡山 弁柄工場 其の一-1
 「廃墟ディスカバリー」の写真を見て初めてここの存在を知り、興味を持っていたのだが、一般的には「弁柄工場」と呼ばれていることが多いようだ。
 弁柄(ベンガラ)は赤の染料のことを言うらしいが、もともと原料がインドのベンガル地方でとれたことから、日本ではオランダ経由で「ベンガラ」となって伝わっている。よって弁柄は当て字である。

 また、岡山にはこことは別に、よく「サンドロ」と呼ばれているところもある。
 この二つについてはあまり場所などが公開されておらず、どちらのことを言ってるのかまぎらわしいこともあり、場所を調べるのに少々てこずったのではあるが、一応両方とも場所の特定はできた。というかおそらくこれだろうなというところまでではあるが。
 ただし、「サンドロ」の方は、再利用で新しくなっているようだ。

 岡山にはこの弁柄工場が複数あり、「ベンガラ館」として保存されているところもあるようだ。

◆岡山 弁柄工場 其の一-2
 おそらくここだろうと思われるところまではわかったものの、確証はなかった。
 川沿いの2車線の道からそれるような形で山側に分離しており、そこを上がっていく。

◆岡山 弁柄工場 其の一-3
 上を見上げると赤い建物が・・・
 うん。間違いない。訪れたかった弁柄工場はここで間違いではなかったようだ。

◆岡山 弁柄工場 其の一-4
 工場に上るための階段。
 わざわざここを登らなくても道の先から入れそうだ。

◆岡山 弁柄工場 其の一-5
 赤い壁面に生えるのはツタの葉か。
 訪れたのは今年の10月であったが、猛暑の今年は、秋になってもなかなか気温が下がらず、この日も真夏のような暑さであった。

◆岡山 弁柄工場 其の一-6
 道の先には、本格的に色々な施設が見えてきた。
 思っていたよりも大きな施設だ。
 潜入し甲斐もあるというものだ。

◆岡山 弁柄工場 其の一-7
 まずは、道から見上げていた右側の施設に入ってみる。
 地方のためか、廃墟といっても場所があまり明かされていないためか、立ち入り禁止などの看板もなくロープもなくそのまま普通に入れる状態になっている。

 手前は広い目で、荷の積み下ろしなどをしていたのだろうか。
 奥には上から流し込まれた材料を何とかして、ああしてこうして何かをする施設が並んでいいる。

◆岡山 弁柄工場 其の一-8
 入口から見た二階の部分。「混合粉砕製荷設備」なのだから、何かと何かを混合し、それを何かで粉砕し、荷造りしていたことは明白である。

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廃墟>>友ヶ島 - 和歌山市

[194]]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側

20101215 00:56:04

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]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側-1
 地上の高さから、北側の塹壕を見下ろす。

]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側-2
 階段を降り、北側に降り立った。
 通路下の棲息掩蔽部。木の板で封鎖されている。
 おそらく内部の崩壊などが進んでいるのだろう。

]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側-3
 その北側の棲息掩蔽部。
 ここもブロックなどで閉鎖されているようだ。
 こちらの方は東側の施設は存在しなかった。

 その先に、上のおそらくは砲台のあった部分に通じる階段。
 そしてその奥に、南側にもあったような小さい目のトンネル。

]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側-4
 北側のトンネル近くに寄ってみた。
 さらにその右側にも階段がある。

 まずはこのトンネルに入ってみる。
 足元には水がたまり、中は真っ暗である。

]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側-5
 普通に部屋だった。
 が、相乗以上に石が多い。正面の丸い穴から崩れ落ちらものだけではないと思うのだが、どうなんだろうか。
 正面の穴は、空気口か、伝声管か。
]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側-6
 右の壁に有った伝声管を覗いてみる。
 崩れずにどこかに通じているようだ。
 下に続いているが、もしかして第二砲台まで続いていたのか?


]◆友ヶ島 其の十 第一砲台 北側-7
 部屋を出てトンネル奥から外を望む。

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廃墟>>友ヶ島 - 和歌山市

[197]◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ

20101218 13:03:15

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◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-1
 先ほどのトンネル出口左手の下段を登り、細い通路を進んでいくと現れたのがこの観測所。
 前回は見つけることが出来なかった場所で、あとでこういう場所もあったんだと知った場所ある。


◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-2
 中を覗いてみる。
 三本のコンクリートの柱が残っているが、割と新しいものに見えるので、これが当時のものかどうかは不明である。
 ただ、何かの事情でコンクリートで覆ったんだとすると、鉄か石の支柱があったのかもしれない。
もちろんその支柱には観測機が備えられていたのだろう。
◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-3
 内部に入ってみた。
 小さな部屋であるが、入り口には観光用に放たれた鹿の白骨屍骸があり、恐る恐る乗り越える必要がある。

 
◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-4
 観測所の入り口側の外観。
 調度灯台の北側に位置する。

◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-5
 観測口側の外観。
 灯台南側にも同じような観測所があるようで、少し離れた二つの観測所で観測し、その角度の差から敵への距離を算出していたと思われる。
 他の砲台ではあまり観測所は見られないので、ここで観測し他の砲台にも情報が伝えられていたのだろう。そういう意味では第一砲台、およびこの観測所な場所であったに違いない。
◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-6
 第一砲台を後にして、第二砲台の方に向かう。
 ルートは、一旦平地まで降りてしまって池の東を通る方法もあるが、西の山の中腹を進む道もあるようなので、近道である山の中腹の道を北上する。(初回掲載の地図参照)

 そろそろ第二砲台かと思われる頃道の山側に見つけた、防空壕?のような洞穴。

◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-7
 恐れ知らずの私は、迷うことなく入ってみた。
 あれ、トンネルの先はどこかに通じているようだ。


◆友ヶ島 其の十壱 観測所~第二砲台へ-8
 トンネルを抜けるとそこは・・・第二砲台であった。

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