廃墟的絶対静寂空間

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廃墟>>倉谷温泉 - 和歌山県紀の川市

[13]倉谷温泉 その12 概観~浴室~エピローグ

20100606 13:43:47


 一通り見終わったので、表に出て、最初に離れの外観までは見ていなかったので
表の道を奥のほうに進む。
 外から見ても、見た目以上に崩壊は進んでいる。

 倒壊寸前。
 さらに奥のほうは完全に倒壊していた。
 さて正面に戻って、窓を見ていると、きれいなタイル張りの部屋が見えた。
 恐らく、メインの風呂であろう。
 さすがに倉谷温泉といっておいて、あの離れの小さな風呂場だけのはずがないのだ。
 たぶん、最初の調理場と、客室をつなぐ通路の左側にあったので通り過ぎてしまったらしい。
 調理室のボイラーもそのためだったのだろう。

 再度、潜入。確かに風呂場はあった。

 奥川の風呂場。恐らく女湯だったのだろう。

 ほとんど荒らされた様子もなく、逆に荒らしようもないが、きれいな保存状態となっている。
 そして正面に面する男湯と思われる湯船。
 こちらは、いろいろごみが持ち込まれている。

 
 なぜかは分からないがミシンの台らしきものが・・・

 
 湯船。
 風呂場へ行く途中床に多数散乱していたマッチ箱。
 比較的きれいなまま残っていた。
 マッチのリン部分がぼろぼろ粉になるので、持ち帰りはしなかった。

 横には住所も書いているがあえて掲載はしない。
 
 できうれば、まだ健在な頃一度は訪れてみたかったものである。
 いつまでもこの施設が残りますように。
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伊達丸 ミシン台はだいぶつぶされていました。ちょっと残念でした。そうそう、1階客間への通路に木臼を見つけました。健全な頃はつきたてのおもちをふるまっていたんでしょうね。 2013/06/17 20:17:39

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[12]倉谷温泉 その11 屋上のオブジェ

20100606 13:30:02


 長男の部屋、ベッド上の空間。雑誌なんだかごみなんだか空き缶なんだか。
 カオス状態と化している。
 床には、ビデオテープ、そして、8mmフィルムのように見えるものは、オープンリールの音声のテープ。プロマイド、Marlboroの文字。
ベランダから見えたつたの葉に覆われた壁面。
ベランダから戻り、母屋建物裏へ。
ちょうどここには、先ほどから見えていた屋上への梯子があるところ。
鉄の梯子はしっかりしているようで、登ってみた。
 何というわけではない。
 屋根が見える。
 時代ものの何かのメカが・・・
 蓄音機? 先ほどのオープンリールのテーププレイヤー?
 
 屋根裏を覗いてみる。
 いろいろ在庫がダンボールに入っている。見る気はないが何かいいものがあるかもしれない。

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伊達丸 屋根裏はかなり危険です。探索中に踏みぬけたと思われる穴がありました。ちなみに、下から見ただけでここへいってません。 2013/06/17 20:14:25

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[11]倉谷温泉 その10 長男の部屋

20100606 13:20:10


 無断入室禁止をあっさりと通りすぎると、机の上には将棋の駒が・・・
 恐らく夜を通して、待機している時にでも打っていたものと思われる。


 窓からは、二階ベランダ部を越えて、入り口の上に見えていた部屋にいけそうである。
 ここの存在を教えてくれた「関西廃墟ファイル」様の意向を引継ぎ、この部屋を長男の部屋と呼ぶことに。
 しかしここからでは高低差が大きく降りるのは困難である。
管理部分の廊下。扉は薄いガラスであるにもかかわらず、割られもせず、真新しく見える。

 奥側に行くと居間らしき部屋。倒れた椅子がいかにも廃墟っぽく、絵になっている。
 ここを通り過ぎて先ほどのベランダ部分に回れそうだ。
 ベランダに出た。
 水桶だかなんだかよく分からないものの水面に、よく分からないものが浮かんでいる。

 廃墟あるところにヌードあり。
 年代ものですなあ。
 廃墟あるところにスクリーンあり。 そんなことはない。
 背表紙下に’82の文字が。
 かれこれ30年前。コブラってそんなに古かったっけか?

 長男は軍事オタクだと思っていたが、意外にも映画オタクだったのか?
 


 長男の部屋、内部。散らかりすぎて、何がなんだか分からない。

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伊達丸 将棋盤は正面入り口(入場不可能)の下駄箱前に落ちていました。ガラス扉は見た覚えがないですねぇ。長男の部屋にはベットのクッションが入口においてありました。あと、左側は倒壊しやすく危険です。右足を落としました。そうそう、1976年のチャンピョンをこの部屋で発見しました。そして、例にも寄って扉はなくなってました。 2013/06/17 20:12:58

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[10]倉谷温泉 その9 母屋二階 管理棟へ

20100606 12:53:05


 別の客室。
 襖の裏で誰かがささえているような、不自然な傾き方をした椅子。
 もちろん襖の裏を確かめたりはしない。とんでもないことがおきるに違いないから。

 山側の部屋。押し入れの中も荒れている。

 窓の外を見ると、先ほど下から見た屋上への梯子が・・・

 表側の部屋。押入れにはステレオセットのダンボールが。
 誰かが住んでいたのか、スポンジ、布団類が山積みになっている。

 カーテンは破れまくり
 ここはなぜか木の扉になっている。
 先ほどの押入れの中。
 湯たんぽが転がっている。
 裏の板は焼けたような形跡が・・・
 廊下の上、無断入室禁止とある。恐らくここから先が従業員?オーナー?部屋だったに違いない。

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伊達丸 このあたりの木の扉は倒れていました。自然に倒れたのか誰かが壊したのか。僕は後者だと思います。ちなみに、無断入室禁止の立て札は落ちていました。 2013/06/17 20:08:02

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[9]倉谷温泉 その8 母屋二階の客室

20100606 12:35:45


 渡り廊下を振り返る。
 ピカソの抽象画のように、渦巻く世界。
 おそらく、離れは近いうちにあのきれいな浴槽とともに完全に倒壊するであろう。
 廊下を進むと、先ほど下から見上げていた階段エリアの上に出た。

 階段エリアの明り取り窓。
 何気ない美しさあがる。
 客室に入っていく。
 天井もはがれている。
 床に落ちていた虎の絵画。
 
 とある部屋の鏡台。
 この鏡も不思議と割られていない。
 正面窓を望む。
 奥の部屋の窓。
 窓の上の木彫り彫刻が美しい。
 過ぎ去った昭和の時代を思い起こさせずにはいられない。
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伊達丸 こっち側を見ていなかったことに帰ってから気づきました。最大のミスです。 2013/06/17 20:05:20
伊達丸 こっち側を見ていなかったことに帰ってから気づきました。最大のミスです。 2013/06/17 20:04:25
伊達丸 こっち側を見ていなかったことに帰ってから気づきました。最大のミスです。 2013/06/17 20:04:25
伊達丸 こっち側を見ていなかったことに帰ってから気づきました。最大のミスです。 2013/06/17 20:04:23

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