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[244]III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon

20240827 00:22:36


III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-1
ドラゴンの「サントツ」F型 冬用キャタピラバージョンです。
 この前、エヴァのF型装備を作って、今回偶然にも、Ⅲ号突撃砲 F型、今日スキャナのドライバダウンロードしたら、スキャナがCanoscan5200F と、最近F型がマイブームになってます^^

III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-2
●組み立て

  ずいぶん長い間作りかけて放置状態だったのですが、今回組み上げました。
  まだまだ完成には遠いと思ってたのですが、大まかには出来上がっていたようで、組むのは、フェンダー上の構造物のみで、まだまだ続くだろうと、組み立て説明書の次のページを見たら、塗装の指示になっていてあえなく完成、ということになりました。

 フェンダー上には、いろいろなツールが置かれていて、色の塗り分けも必要なので、接着すべきかどうか悩んだのですが、今回は、ジャーマングレーの上に白の塗装なので、固定部分の本体色が合わなくなるので、塗装前に接着してしまいました。

 さて、このモデル、キャタピラ(履帯)一つ一つを接着するタイプなのですが、胴体に組み込んでしまうと、塗装が大変ですので、履帯のみ転輪に合うような形で完全に接着した後、起動転輪のみ接着せずにしておいて、キャタピラのみを後はめにできるようにしました。

 キット自体は精密ですが、パーツの合いが今ひとつなところがあり、ポリパテなどで隙間を埋めます。
 他の型との共通のためか、フェンダー上のパーツを切り取れだの、フェンダーを真ん中から切って、半分はこちらのパーツを使えだの、日本のキットではあまりないような工作を強いられますが、まあ我慢しましょう^^。
 後ろの網状の部分と、アンテナケースの支柱、後ろのマフラー部につく空気整流板が、エッチングパーツになっていて、精密感も出ます。

III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-3
●キャタピラの塗装

  戦車のとき、いつもテーマなのがキャタピラの質感です。
 今までも目標は持つもののあまりうまくできなかったので、今回こそはそれらしく仕上げたいと、いろいろ試してみました。
 多分工場出荷当時は黒く塗られているようですが、個人的には赤くさびた感じが好きですので、まず全体を錆び色で塗ります。レッドブラウンに赤を足した感じの色です。錆びの感じは、色合いと、つや消し材を多めに入れて完全につや消しにするのがポイントだと思います。
 次に土埃感を出すため、薄めた土色(ダークイエロー系)でウォッシュします。土に接しているパーツなのでこれは必要ですね。

 で、次に、直接路面に接する一番出っ張った部分を銀でドライブラシしたのですが、どうも感じが違う。銀と錆び色だけではどうお金属感が出ないんです。
 で、仕方ないので、メタリックグレー系で少し強めにドライブラシした後、出っぱった部分のみ銀で塗ってみました。
 少しは目指していた感じが出たかな?

III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-4
●基本塗装

   さて塗装ですが、冬バージョンのキャタピラなので必然的に白なのですが、冬バージョンの白の塗装は初めてで考えてしまいます。
  もともとジャーマングレーの車体に冬場、おそらく現地で白く塗られたっぽい感じで、ムラありの状態でと想定します。

 よって、最初は全体にジャーマングレーで塗ります。
  白の塗装は、最初は、白は筆で塗った感を出すべく、小さな平筆でムラを作りながら塗ってもいいかとも思ったのですが、スプレーで塗ったような、エアブラシで塗ることにしました。

 白は、装甲単位で、周辺部はあまり塗らずに、グレーを残すようにしました。いやもう何度もダマを作ってしまい、リカバリーが大変でしたが・・・

 車輪部分は、グレーのままとしました。
 「車輪周りは低い位置だしあまり目立たないだろうからまあいいか」と塗る人が思ったのだと想定してください^^

 それらが終わってから、ツール類の塗装を行います。金属は全面錆び色でもよかったのですが、一応メタリックグレー系で塗装します。錆の感じは後からつけます。接着済みなので、慎重に。

 両面テープなどで仮接着しておいてもよかったかもしれません。
 車体左側の砲身の掃除用らしい3本の木のパーツはさすがに塗りづらくて、接着したのを一旦はがして塗装後、再接着しました。


III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-5
●汚し塗装

 写真で確認すると、白の車体は結構線上の傷などが多く目立ちます。おそらく物資の積み込みなどでついたものでしょう。通常の車体でもそういう傷があるのかもしれませんが、通常の暗い色だと目立たないのかもしれません。
あるいは工場出荷時の塗装は強くて、臨時で塗る白塗料が弱いのかもしれません。
 今回はその細かい線状の擦り傷を再現しようと決めます。

 まずはウォッシング。今回は錆び錆び感を出したかったので黒に赤を少し混ぜたものでウォッシング。
 エアブラシで白をかなり薄めて、チマチマ塗ったため、表面がザラついて、ウォッシュしても、塗料が毛細管現象でしみ出してしまって、モールド内に残らない部分ができてしまいました。これに限らずエアブラシで塗装して、よくやる失敗です。本体部分がかなり赤黒くなってしまってふき取れるかどうか心配しましたが、根性でふき取ります。
 こうならないためにも、エアブラシの細かい塗装後はつや消しクリアか、溶剤をざくっと拭けばいいのかもしれません。(次回への教訓)。しかしこれによって期待していなかった粉っぽい汚れ感が出たかもしれません。

 何とか平面部は赤黒をふき取ることができたので、次にいろいろな汚しをやっていきます。

 まずは、錆びの浮き出た感じ。これは錆び色の塗料を歯ブラシに付けて、しごく事で小さな点々が出来上がり、錆びの浮き出た感が出ます。何度か空でしごいてからでないと、大きな粒ができてしまうので注意しましょう。

 さて、テーマでもある、線状の擦り傷。思いついたのがデザインカッターの歯に塗料をつけて歯を押し当てるというもの。失敗すると塗料が垂れて、つきすぎて大きい傷ができてしまいますので、失敗したら消せるよう、エナメル系でやるといいでしょう。色は錆び色と、ジャーマングレーの2色でやります。地肌が出て錆びた傷が錆び色。軽く表面の白だけが剥げて、下のジャーマングレーが出たのを想定してのことです。


  そして、非常に薄めた土色(ダークイエロー系)を所々に塗りたくって、埃っぽさを出します。足回りもこれで汚します。


  あと、角の部分のチョロハゲですね。これは、錆び色と、メタリックグレー系でやります。


III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-6

III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-7

III号突撃砲 F型 StuG III Ausf.F (StuK 40 L/48) OSTKETTEN 1/35 Dragon-8
●所感

  作ってて感じたんですが、III突って、かっこいいですねえ。低いスタイルに角張ったフォルム。いかにも戦車戦車していて、特に砲塔部後部の面が後ろに反ってる部分がなんとも言えずかっこいいです。
  さて、最後に、このモデル、OSTKETTENとパッケージに書かれてるんですが、どうも、キャタピラは冬用のもののようです(Winter Kette)。(出典 アハトゥンク・パンツァー 第5集 大日本絵画)。どうなんでしょうDragonさん。

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